12月24日の午後、クリスマス会を開催し職員の余興もご覧いただきました。

出し物は、芝桜一座：年末特別公演「水戸黄門、芝桜の里クリスマス騒動」です。

劇の途中でセリフを飛ばしたり、BGMがうまく出なかったりとミスがありましたが、悪人役が登場すると「名を名乗れーーーっ！」と声がかかったり、入居の皆様の大笑いや声援、拍手に助けられ楽しい余興となりました。



【あらすじ】

　　　　　　箕郷町芝桜の里にやってきた黄門様御一行。
町の名産品の話などしていると背後から助けを求める声が！。振り向くと可愛い町娘が悪人に追われいた。

助さん格さんが助けようとするが悪人は娘を人質に取りクイズ対決を仕掛けてきた。

娘と悪人のクリスマスケーキを巡る争いに巻き込まれた光圀主従。入居者様も参加して頂きクイズ大会を開催。

約20分の熱戦の末ようやく勝ったものの悪人は娘を開放しない！！娘さん万事休す！。

助さんが葵の御紋の印籠をかざし身分を明かすと急にしおらしくなる悪人。

黄門様は真人間になるよう諭し、悪人はこれから皆さんに優しく思いやりを持って接することを誓う。

それを聞いた黄門様御一行は安心して芝桜の里の地を後にしたのだった。