端午の節句といえば、昔から菖蒲湯に入ると良いと言われています。
菖蒲湯は体をいたわるだけでなく、厄除けの効果やこどもの成長を祈るための行事です。
菖蒲湯はリラックス作用や血行促進が期待できる他、肩こりや腰痛予防にも効果があると言われます。
そこで元総社の里でも職員の方が、菖蒲を持ってきてくれたので菖蒲湯に入ることにしました。
皆さん湯船に菖蒲が入っているのを見て「懐かしいねぇ」「そんな季節なんだねぇ」とそれだけでお風呂がにぎやかになっていました。
ぽかぽかのお湯につかった後は、お楽しみのおやつです(*^▽^*)
おやつにはこいのぼりの形をしたあんこの入ったクレープと抹茶ラテがでました。
職員の作った、とても可愛らしいこいのぼりのクレープに「みてみて、こいのぼり」と皆さんに配る前から職員が興奮してしまいました。
そして皆さんにお配りすると皆さんの喜びが風船のように膨れ上がり、あっという間に完食されていました。
端午の節句というGWの中の祝日の1日でしたが、ちょっとしたイベントをすることで職員にとりましても、皆様にとりましても、味わいのある素晴らしい1日になりました。
この可愛らしいクレープを1人で作ってくれたスタッフに心より感謝をしたいと思います。



