あいおいの里の皆様、ご長寿おめでとうございます。
今年の敬老会 お昼は“お重”にし、ちらし寿司にカボチャやキンピラで彩りよい煮物とシラスおろしと温かいお吸い物を添えました。
「おまたせしました」とお重をお出しすると、「わー」というお声が上がりました。普段お粥を召し上がっている方も今日は同じちらし寿司。お隣同士、「美味しいね」「嬉しいね」とおっしゃってくださいました。
食後ゆっくり休んで頂いた後、今度は、「あいおいの里 長者番付」の発表です。男性陣横綱は94歳のT様。女性陣横綱は97歳のF様。そして大横綱は100歳を迎えたM様!!発表するたびに大きな拍手がありました。
施設長より、「あいおいの由来は、共に生きるという意味です。皆様とスタッフで共に生きて、来年も皆さんと敬老のお祝いが出来ますように」とお話しがあり、その後のおやつは、めでたいの尾頭付きたい焼きと喜ぶをかけた昆布茶でお祝いさせていただきました。
だんだんと寒くなります。インフルエンザ、コロナにかからないようソーシャルディスタンス、手洗い、うがい、マスクを守っていきたいと思います。



